タイ観光・スポーツ省は、国内各地にある温泉を日本のような観光産業にできるよう検討しているそうだ。 タイ地元紙によると、ゴーブガーン観光・スポーツ相は、ソムキッド副首相とともに温泉関連事業を手掛ける日系企業らに、タイの温泉を日本と同じような観光資源にすべく話し合いを持ったそうだ。 タイでは南部、中西部、北部などの一部で温泉が湧く地域があるが、現時点では目立った観光産業になっていない。