タイ財務省は、タイ国内のインフラストラクチャーへの投資を目的とする公募型のファンドを設立する計画だ。 タイ地元紙によると、アピサック財務相は、1000億バーツ規模のファンドとなる見通しで、近々内閣に提案するため準備を進めていると明かした。 このファンドは、タイ国内外の一般投資家や機関投資家など幅広い投資家に向けて販売する予定としており、場合によっては政府からの予算も編成するそうだ。