プアタイ党チャトポーン下院議員は、現政府は反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)に関与していたガシット氏を外務相にしただけでは飽き足らず、PADメンバーのプラパン氏を大臣顧問に任命したことは、首相官邸占拠やドンムアン・スワンナプーム国際空港の封鎖を正当化する行為だと述べた。 また同氏はいっその事PAD幹部のソンティ、ジャムロン、ソムサック、ピポップなどの幹部達を首相顧問に任命したらどうかと皮肉った。