タイ国家経済社会開発委員会(NESDB)は、今年第3四半期のGDP成長率が前年同期比プラス2.9%となったことを明らかにした。 農産価格の低迷が続いていることで農業部門が不調となっていること、世界的な経済不況により輸出が減少していることがマイナス要因。逆に観光・建設などがプラス要因。