世界保健機関(WHO)は、タイが人口10万人あたりの交通事故死者数が36.2人と世界で2番目に多いとの結果を発表した。 人口10万人あたりの交通事故死者数トップはリビアの73.4人。3位はマラウイの35人。またタイはバイクによる同死者数は26.3人と世界トップ。 全世界の死亡者数は年間125万人。このうち約90%が後進国となっている。