世界的な景気減速の影響で、観光業界にも影響が出ているようだ。 タイ地元紙によると、プーケット県観光業協会関係者の話では、ハイシーズンに入るもホテルの宿泊率は60-65%程度と伸び悩んでいる状況だそう。 世界各国で経済の状況が芳しくないことが背景にあるとし、牽引役だった中国人観光客についても例年に比べ伸び悩んでいるとのこと。 パトンビーチのジェットスキー業者の話でも観光客は増えているものの、前年比で見ても利用者が増加していないと観光客の財布の紐も固くなっているようだ。