日本の大手ドラッグストアのマツモトキヨシが28日、バンコク都内セントラル・プラザ・ラープラオに1号店を出店する。 タイでの合弁相手はセントラル・フード・リテール。今後セントラル系列のデパートやショッピングモールを中心に出店していくものとみられる。 タイ地元紙によると、年末までに都内セントラル・プラザ・ピンクラオにも出店する計画だ。 日系ドラッグストアではツルハドラッグが2012年に進出。こちらは消費財大手のサハグループと合弁で現在バンコクを中心に20店舗以上展開している。