タイ首相府の発表によると、仏教関連の祝日である5日間について、アルコール飲料の販売を禁じることを厳格化するようだ。 禁止されるのは、マーカブッチャー(万仏節)、ウィサーカブーチャー(仏誕節)、アーサーカブーチャー(三宝節)、カオパンサー(入安居)、オークパンサー(出安居)の5日間。 本日(27日)のオークパンサーから有効。国際空港に併設されている免税店のみ対象外となる。 違反者は罰金1万バーツまたは禁固6ヶ月まで。