タイ南部の観光地、クラビーの4島を巡るツアーボートが、燃料費の増加と収益の減少により運航を一時停止している。各社は運賃の値上げする見込み。
タイのアヌティン・チャーンウィラクン首相は26日、中東情勢に関する特別閣議で、燃料物品税の引き下げや、運輸・農水産業へ支援を含む7つの措置を承認した。
今月11日にホルムズ海峡でイランの攻撃を受けたタイ船籍の貨物船が、イランのゲシュム島沖で座礁したとイランのタスニム通信やマレーシアメディアが報じた。
タイ各地では、燃料不足の影響で市民生活や観光業が大きな打撃を受けている。南部パンガー県ではほぼ全てのガソリンスタンドが閉鎖。北部ナーン県では旅行客が減少し、レストランやカフェ、宿泊施設の売上げが半減している。