タイ内務省によると、深刻な洪水が発生している深南部ソンクラー県ハートヤイ郡やパッタルン県、スラートターニー県では、一部地域で水位が低下し始めた。地元警察によると、通行が可能になった道路もある。災害防止軽減局によると、南部9県で100万世帯が被災した。当局は死者を25人と発表したが、現場では多くの遺体の目撃情報がある。
タイのカシコン銀行傘下のカシコンン・リサーチ・センターは、21日から続く南部多大洪水の経済損失額が、250億バーツ以上になると推定。40万ライ以上の地域と、約80万世帯が影響を受けた。
タイ警察は24日、東京の違法マッサージ店に未成年の少女を残して立ち去った母親に、人身売買容疑で逮捕状を取得した。母親は現在、売春に関与した疑いで、台湾当局に拘留されている。
26日、タイ深南部ソンクラー県ハートヤイ郡で洪水被災者の救助活動をしているチェンマイの救助隊が、銃撃される事件が発生した。20発以上の銃弾を受け、直ちに活動を中止した。
タイ深南部の深刻な洪水被害の影響で、ソンクラー県で12月9日~20日に開催予定の第33回東南アジア競技大会(SEAゲーム)は、全10競技の開催地をバンコクと東部チュンブリー県に変更する見込みだ。