タイ工業連盟(FTI)の発表によると、4月の自動車生産台数は前年同期比0.40%減の10万4250台で、過去44カ月の最低を記録した。前月比では19.8%低下し、21カ月連続減少となった。
タイ商務省ビジネス開発局(DBD)によると、今年第1四半期(1~4月)、外国人事業法に基づく外国企業の投資認可は前年同期比43%増の363件、投資金額は同5%増の合計578億6000万バーツだった。
タイでは15歳からバイクの運転免許証を取得できるため、事故による死者数が特に多いという統計がある。16歳の学生がバイク事故で死亡したというニュースは珍しいものではなく、37分に1人がバイク事故で死亡している。