交通事故が増加するソンクラーンの危険な7日間(4月11日~17日)の合計交通事故件数は1538回で、前年比24.8%減少した。死者数は同11.9%減の253人、負傷者は同27.4%の1495人で、件数・死者数・負傷者数共に減少した。
タイを訪問中のASEAN議長国マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は17日、バンコク都内で、アンワル首相の顧問を務めるタクシン・シナワット元首相が主催する夕食会に参加し、ミャンマー軍事政権指導者のミン・アウン・フライン氏と会談した。アンワル首相は、ミャンマーで発生した大地震の人道支援を可能にするため、軍事政権側と亡命政府に対し、停戦と紛争終結を求めた。
米国がタイ産輸入品に36%の相互関税を課したことを受け、タイ政府は貿易交渉の一環として、米国産牛肉と内臓肉の輸入禁止を解除する計画だ。タイ肉牛協会は17日、全国140万件以上の牛肉生産者に影響を及ぼすとして反対集会を開いた。
ソンクラーン期間の4月12日から16日の5日間、タイの国立公園の来場者は約60万人、収入は約3600万バーツに達した。タイ政府広報局が18日発表した。
タイ気象局によると18日午前7時56分、北部メーホンソーン県ムアンメーホンソーン郡モークチャムペー町で。マグニチュード(M)2.8の地震が発生した。