タイ警察と地元当局は26日、北部ピチット県ポータレー郡のパーナコン・チャイボウォーン寺院で瞑想に利用したとされる41遺体が見つかった事件で、バーンムーンナーク郡にある寺院でも32遺体を発見したと明らかにした。
タイ北部ピチット県ポータレー郡にあるパーナコン・チャイボウォーン仏教寺院で23日、瞑想のために利用したとされる41人の遺体が見つかり、騒ぎとなっている。警察は、遺体が合法的に入手されたのか捜査している。
タイのバンコク都は、東部とサムットプラーカーン県の一部地域で、動物が狂犬病に罹患しているのを発見したと発表した。在タイ日本国大使館が注意喚起している。