日・ASEAN統合基金(JAIF)は、2014年から2024年の間に、タイ国内の地雷1万8000個以上の除去を支援した。カンボジア国境付近の土地8600万平方メートルが、安心して生活できる土地になったという。
バンコク日本人商工会議所(JCC)は、能登半島地震の被災者向けに100万バーツを寄附した。石井JCC専務理事は11日、在タイ日本大使館を訪問し、大鷹大使に目録を贈呈した。