タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)は保健省と共同で、デング熱に関する最新情報を発信するアプリ「RooTan」を研究開発している。デング熱の流行状況をリアルタイムで把握でき、政府が利用を呼び掛けている。MGRオンラインが報じた。
カオソッド・オンラインの17日付報道によると、タイのホテル従業員の女性が、強制退職に追い込まれ、ネット上でホテルに対する批判が殺到している。ホテルの公式サイトにコメントを書き込んだり、レビューに低評価を付けたりするなど「批判が行き過ぎている」と話題になっている。
日本政府は、タイ東北部ナコンラーチャシーマー県ワンヒン町に、総額252万2000バーツを支援した。住民の生活の質の向上へ向け、干ばつ対策と治水事業のための油圧ショベル1台を整備する。
マティチョン・オンラインの16日付報道によると、タイ東北部ナコーンラーチャシーマー県パークチョン郡で伝統的な中国式の雨乞い儀式が行われた。出席した郡長や関係者によると、干ばつで飼料用のトウモロコシ約3万ライ以上に被害が出ているという。