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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2010-07-24 00:00 2010-07-23 22:00

タグ: [ 社会 ] [ バンコク ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

バス停に縛り付けられていた女性を保護、背後に僧侶との関係と主張も過去に精神科の通院歴


 各報道によると、23日2:30頃、バンコクのラートプラーオ区ヂャラケーブワ地区で、バス停脇の広告看板に手足を縛り付けられ放置されていた38歳の女性が通報を受けた警察官により保護された。

 現場は、ラートプラーカオ寺前のバス停。

 保護された女性は警察に対して、ラートプラーカオ寺内で水浴中に寺の僧侶の弟に身柄を取り押さえられ手足を縛られた上でキャスターに乗せられ寺前のバス停まで連れてこられ、そこで広告看板に縛り付けられたと語っているという。

 女性によると、男の兄である僧侶とは2年前から男女の関係にあり、最近になってその僧侶が別の女性と逢い引きをしていたという。

 件の僧侶に関しては、予てから女性関係絡みの苦情が住民から寺に寄せられていたという。

 警察側は、女性の証言に基づき寺側に事実関係の確認を要請すると共に、女性には過去に精神科の通院歴があり、また精神不安定な状態にあることから、女性を病院に送致し精神科の検査を受けさせる方針である事を明らかにした。


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