民間選挙監視団体のP-Netは28日、ウボンラーチャターニー県内で政党による票の買収が組織的に行われている事を明らかにした。 P-Netによると、政党の票の取りまとめ役がガムナンや村長等の地域指導者に1人あたり1,000バーツを提供し受け持ち地区の住民の票の確保を要請して回ってるという。 * 真偽の程は不明ですが、先日乗ったパランタム党の熱烈な支持者だった時代からタクシンとスダーラットが大嫌いだったと話すタクシーの運転手によると、出身地であるコーンケーンの村内ではパラン・プラチャーチョン党の票の取りまとめ役(フワ・カネーン)が各戸を回りながら総選挙終了後に現金を渡す事を条件に住民に同党への投票を約束させて回っているんだそうな。
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