25日午後、スコータイ県県都内のワット・タパーナヒン付近にある草むらで日本人と思われる女性の刺殺体が発見され、氏名欄にモノコ(モモコ?)と書かれたラオスのルアンプラバーン発のバスチケットや現金2,860バーツ等の所持品が回収された。 女性は年齢は25歳位で死後4-6時間経っていると見られ、また女性が遺跡巡りをする為に自転車を借りていることから、自転車でワット・タパーナヒンを訪れた際に外国人目当ての強盗に襲われ、激しく抵抗した為に殺害されたと警察側は見ている。 観光名所で外国人旅行者が殺害されるという事件が発生した事を重く見た県警察本部長は、事件発生による観光客への心理的影響を避けるために全力をあげて犯人を早期に逮捕するよう関係各署に指示した。
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