国家警察本部のセーリーピスット本部長は23日、近日中に新デザインの制服を導入する方針を明らかにした。 新デザインの制服は明るいカーキ色のシャツとカーキ色若しくは黒色の図便で構成されたもので、同様にヘルメットや靴等に関しても合理性を追求したものを導入する予定だという。 同本部長によると、新デザインの制服はタイの気候、特に屋外で任務を遂行する交通警察官等の労働環境及び健康面に配慮した上で決定されたもので、同時に警察関係施設のエアコンの使用量の軽減も期待できることから地球温暖化対策への貢献も期待できるという。 尚、導入時期に関しては、警察内の各部署の意見を聞くと共に予算面での調整を行った上で決定する方針であるという。 参考 (報道映像)
http://news.mcot.net/social/inside.php?value=bmlkPTEzNDgmbnR5cGU9Y2xpcA==【政治経済の最新記事】
タイの地元新聞を読む