15日夜半、パトゥムターニー県県都内で、県法律家協会協会長の男性が使い捨てライターで祭壇の蝋燭に火をつけようとした際にライターが爆発し、指の一部が吹き飛ばされたり骨折したりした。 男性の証言等から、爆発が発生した使い捨てライターは市場等で1個5バーツで普通に売られているもので、蝋燭に火をつける為に長時間火をつけっぱなしにしていた為にライターの本体が熱せられ爆発したものと見られる。 尚、男性側は、今回の件についてライターの製造会社を相手取った訴訟を提訴する考えが無いことを明らかにした上で、利用者、特に子供に対してライターを利用する際には正しい使い方を心掛けるよう呼びかけていた。
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