19日7:00前、マタヨン課程4年の少女(16)がチョンブリー県サタヒップ郡の警察に現れ、路上でバイタク運転手に足蹴にされ首に重傷を負ったと訴え出た。 少女によると、後部座席に12歳の妹を乗せ学校に向かっている際に、突然飛び出してきた犬を避けるためにハンドルを切ったところで9歳の娘を後部座席に乗せた36歳のバイタク運転手の男が運転するバイクの後部に衝突し両者とも転倒し、その際にぶつけられた事に怒った男に首の部分を右足で強く蹴られたという。 警察に身柄を拘束された男は取り調べに対して、自分の娘が危険な状況に晒された事に怒り、思わず足蹴にしてしまったと語り容疑を認めているという。
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