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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2007-08-21 02:00 2007-08-21 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 地元新聞 ] [ Coup D'etat ]

アピシット氏、2007年憲法の問題点を洗い直し正常化実現の礎に

 民主党のアピシット党首は20日、正常化の早期実現を視野に各政治勢力が一堂に会して2007年憲法の問題点を洗い直し改正に向けた道を模索するべきであると指摘した。  発言の中でアピシット党首は、賛成多数で終わった国民投票の結果は早期の正常化・民主主義の回復を望む国民の声が反映したものであると指摘した上で、政府、国家安全保障評議会及び国家立法議会に対しては2007年憲法下での法律の制定及び総選挙日程の明確化に注力するよう要求すると共に、各政党・各政治会派に対しては、早期の正常化・民主主義の回復の実現を担保する為にプラヂャティポック王研究所を仲介組織とした2007年憲法の問題点の洗い直し作業に参画するべきであると指摘した。【Coup D'etatの最新記事】
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