7日午前、チョンブリー県のパッタヤーに近いバーンラムン郡内の住宅の浴室内で、ウボンラーチャターニー県出身の32歳の女性が首を吊って死亡しているのが発見された。 第一発見者で死亡した女性の夫でもある44歳のスウェーデン人男性は警察に対して、目が覚めたら妻が浴室内で首を吊って死亡しているのを発見したが、自殺の原因については心当たりが無いと語っているが、警察側は、遺書が残されていない事や、首を吊って自殺した者に見られる特徴が遺体から確認されていない等不審な点があることから、遺体を司法解剖に付すと共に再度夫や近親者等に詳細な事情聴取を行う方針を明らかにした。 室内には、ワインボトルや食料品、食器等が散乱していたという。
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