18日、バンコク隣県のチョンブリー県シーラチャー郡内にあるレムチャバーン・インター・ゴルフクラブの敷地内にあるコンドミニアムの室内で、48歳のアメリカ人男性の遺体が発見された。 遺体は死後3日経っているものと見られ、また室内には争った跡が見られず、テレビやエアコンはスイッチが入れられたままで、また遺体のそばで既に1錠を服用した形跡があるバイアグラと見られる青色の錠剤4錠分の包が発見された。 警察側は、3日位前から部屋に戻っていない40歳のタイ人妻が事情を知っている可能性があると見て、警察への出頭を求め事情聴取を行う方針を明らかにした。 妻は14日に向かいの部屋の住人に目撃されて以来部屋に戻っておらず、また妻の夜遊びを巡って夫婦間で喧嘩が絶えなかったという。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む