反独裁民主主義同盟非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は17日、国務省による活動妨害に抗議する為に、18日8:00に国務省前で抗議集会を開催する方針を明らかにした。 集会では、国務省による同盟開催の集会の妨害行為及び国民に新憲法の賛成票を投じるよう強要する行為を即刻中止するよう訴える予定で、1,000人以上が集会に参加する見通しだという。 また、ウェーン氏は、19日に国会ビルに赴き新憲法案を巡る討論会の開催を要求する為に国家憲法起草議会のノラニット議長との面会を要求する方針を明らかにした。 尚、ウェーン氏は17日午前に選挙管理委員会を訪問し、向こう30日以内に新憲法案を巡った公開討論会の開催を要請していた。
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