パッタヤーに近いチョンブリー県バーンラムン郡の警察当局は15日1:00前、寺院内で執り行われていた葬儀の席上で賭博に興じていた遺族を含む50人以上の男女を逮捕した。 逮捕された者の中には、葬儀の席上で行われる賭博目当てに葬儀会場を渡り歩いていた「プロ」もいたという。 摘発された遺族側は、死者の為に行われたものであるとして見逃しを求めたが、警察側はどの様な事情であれ賭博は違法行為であるとして、賭博に参加していた者全員の身柄を拘束した。 * タイでは(フィリピンでもそうらしいですが)、葬儀の際に賭博を開帳するのが定番になっており、真偽は不明ですが遺族側は警察への目こぼし料を含めて葬儀予算の検討を行うという話を聞いた事があります。
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