3日、プラーヂンブリー県プラヂャンタカーム郡内で、13歳の少女が父母に伴われて郡警察署に現れ、57歳の村長に3年間に渡って強姦されていたと訴えた。 父親によると、少女が小学6年だった時から元教師でもある村長宅で勉強を教えてもらっており、少女が階段から転落した際に下半身から異常な出血が確認され、その後診察を受けに行った病院の医師から流産していたと告げられて初めて村長から強姦されていた事を知ったという。 少女によると、村長と関係を持つ度毎に20バーツから30バーツの金銭が口止め料として村長から支払われていたという。 その後、学校の教師に善後策を相談しに行った事を聞きつけた村長が家族や親戚に金を配りながら、強姦したという話は事実ではない、少女の勝手な作り話であると言い張り自らの責任を認める姿勢を見せなかった為、警察への告発を思い立ったという。
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