19日8:00過ぎ、バンコクのプラ・ピンクラオ橋付近で、都バス(127番路線)が乗客を乗せ走行中だったバイタクを巻き込み、バイタクを運転していた32歳の男性と後部座席に乗っていた乗客の男性の2人が死亡した。 都バスが右折(報道によりUターン)をする為に右側車線に入った際に、後方から右側車線を直進してきたバイクが追突し、転倒した際にバスの車輪に巻き込まれたと見られる。 バイタクが走行していた車線は、右折ないしはUターンをする車のみの進行が認められており、バスに巻き込まれたバイタクは右折目的ではなく他の車両を追い抜く目的で右側車線に進入していたと見られる。 尚、事故を起こした都バスの運転手と車掌は、野次馬に紛れて現場から逃走している。 * 但し、報道によっては運転手は現場で警察の到着を待っていたとするものもあります。(報道により内容が極端に異なるのはタイでは普通の事です)
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