5日23:00に443人の韓国人乗客を乗せプーケットから仁川に向け離陸したオリエント・タイ航空OX310便(B747)が、スラーッターニー県上空付近で第三エンジンに故障が発生し急遽プーケット空港に緊急着陸、その後修理を終え6日朝10:45に再度離陸したものの、やはり同じエンジンの故障で1時間後に再度緊急着陸する事態になり、一回目の緊急着陸時には感情を抑えていた乗客等が空港内で騒ぎ出したことから最終的にドーン・ムァンに駐機してあった代替え機を投入し15:30に無事仁川に向かって飛び立つという話があったようです。 一回目の緊急着陸時には、乗客と航空会社との間で多少の混乱はあったものの定番となっている座り込み抗議は見られず、一部がホテルに戻った他は全員おとなしく空港内で修理の完了をまっていたようですが、さすがに二回目の緊急着陸では我慢の限界を超えたらしく、航空会社に対して激しく抗議する場面が見られたようです。(更なる抗議は仁川到着後?)
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