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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2007-05-26 02:00 2007-05-26 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 政治経済 ] [ 地元新聞 ]

南部情勢 (24-25日)

・24日20:30前、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、学校前の路上に設置された検問所付近に仕掛けられていた爆発物が爆発。幸い付近で検問作業中だった警察関係者10人に人的な被害は無し。 ・24日夜半、パッターニー県サーイブリー郡内で、バイクの二人乗りで路上を走行中だった25歳の26歳のイスラム系住民男性が、路上脇に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され、25歳の男性が死亡し26歳の男性が軽傷。 ・25日1:00前、パッターニー県ヤッリン郡内で学校が放火され教室棟がほぼ全焼。 ・ヤッラー県県都の警察当局は25日早朝、一連の不穏な動きに関与した容疑でサテーン地区内の民家内に潜伏していた30歳の宗教教師の身柄を拘束すると共にパッターニー国建国に向けた重要な資料複数点等を押収。身柄拘束された男は、5日に発生した警察官2人及び女児1人が死亡する爆破事件を始め地域内で発生した一連の不穏な動きで重要な役割を演じていたと見られている。 ・25日午前、ナラーティワート県タークバイ郡内で、路上脇に設置されたサーラー付近に仕掛けられていた爆発物が軍関係車両の通過にあわせて爆発し、軍関係者3人が軽傷。 ・25日11:00過ぎ、ヤッラー県県都内で、バイクの二人乗りで路上を走行中だった16歳と17歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。事件直前に死亡した2人が付近にあるレンジャー部隊の駐留地から出てくるのが目撃。【南部情勢の最新記事】
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