観光警察当局は22日未明、チョンブリー県内のパッタヤー地区内で23歳から31歳までのウズベキスタン人の女4人を売春容疑で逮捕しました。 今回の逮捕は南パッタヤー地区内のウォーキングストリート上でウズベキスタン人の女が主に外国人観光客をターゲットに売春を持ちかけているとの情報に基づき行われた囮捜査により実現したもので、警察の協力者が逮捕された女の内の1人と2,000バーツで売買春を行う約束をし、ホテルの室内で女が金銭を受け取った時点で逮捕と相成り、その女の繋がりから残りの3人が逮捕されたようです。 逮捕された女は警察に対して、約1ヶ月前からパッタヤー地区内のホテルやアパートに住みながら主に外国人旅行者相手に売春をやっており、一日あたり約1万バーツを稼いでいたと証言していたようです。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む