1日昼過ぎ、都内ワッタナー区ソーイ・トーンロー21内にある民家に強盗が押し入り、35歳の女主人に模造拳銃を突きつけた上で現金5,000バーツや携帯電話等を強奪し逃走するという事件が発生しました。 尚、初期報道段階では、単独の強盗が居直って家主に拳銃を突きつけ屋内に籠城したと報じるものがありました。 強盗に抵抗した際に刃物で切りつけられ負傷を負った、薬剤師でもある女主人によると、事件発生直前に友人の紹介で3日前に雇ったばかりの20歳くらいのミャンマー人の使用人が外からお腹が痛いと叫んだため、薬を準備して家の鍵をあけたところで30歳位の女の恋人に押し入られたようです。 尚、二人組は、家主が隙を見て二回に逃げ込んだ後に逃走しているようです。
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