TITV代表代行のヂーラ・ホンラダーロム氏は8日、道義を旨とする政府の信用失墜を狙った政治的な攻撃のターゲットになる事を避けるために、自ら代表代行を辞任する決意をした事を明らかにしました。 辞任発表に先立って、同日の一部紙面がヂーラ氏が共同出資者として参画していた事業が昨年8月に破産宣告を受け財産保全命令が下されていたと報じており、今回の辞任発表会見に先立ってヂーラ氏は、代表代行に就任する事に関しては法的な問題は無いものの、政府攻撃のターゲットして破産宣告が利用されるおそれがあることに強い懸念を表明していました。 尚、TITV経営会議メンバーとしての地位に関しては、ティパワーディー首相府大臣の慰留を受け入れ留まる模様。
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