ナコン・シー・タンマラート県の青少年補導センターは30日、同県県都内のラブホテル内で高等職業訓練課程高に通う18歳の少年とマタヨン2年(日本の中学2年にほぼ相当)の14歳の少女を補導した事を明らかにしました。 今回の補導は、学生服姿でラブホテルに入るカップルを目撃したとの通報に基づき実現したもので、センター関係者が客室内に入った時には両者とも殆ど裸の状態だったカップルは、記録を取られた上で、保護者及び学校関係者を交えた席上で注意勧告を受けた上で、少年側の方は即日放免と相成ったようですが、軍幹部の父親と教師の母親の間で育てられた少女の方は、両親側のショックが大きく、今にも少女に殴りかかりそうな怒りようだったことから、センター側で一時預かり、両親の気が落ち着いてから引き渡す予定になっているようです。
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