3日、貧民連合の関係者約30人が首相官邸前に集まり、戒厳令の解除及び組閣後1ヶ月以内に貧民連合との政府交渉窓口を設けるよう訴えると共に、新憲法の草案は国民参加のもとで行われ、貧困層の権利を条文で明確にするよう政府側に要請しました。 一方、医療事故被害者連合は、これまで政府によって無視され続けてきた医療事故被害者対策に目を向けるよう政府側に要請すると共に、公共保健省関連の大臣には、医者出身で道議をわきまえた誠実な人物である長老学識経験者のプラウェート・ワシー氏及びウィチャイ・チョークウィワット氏を据えるよう訴えました。 * タクシン支持派の貧困者キャラバンと貧民連合は全く別の団体です
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