3日8時過ぎ、ピッサヌローク県県都内の県都警察署に男の声で銀行に爆弾を仕掛けたとする脅迫電話があり、急遽第三地区国軍本部の兵士が県都内の銀行周辺の警戒作業にあたると共に、警察側が各銀行で爆弾を捜索するという騒ぎになりましたが、結局爆発物は発見されなかったようです。 警察側は、脅迫電話を受け取った際に、携帯電話の発信記録を元に男とコンタクトを取ろうとしたようですが、誰も応答する者がいなかったようです。 県都警察によると、ガムペーンペート県内で6ヶ所の学校が連続して放火されるという事件が発生して以来、爆発物を仕掛けたとする脅迫電話が度々かかってきており、時には背後に子供が遊んでいる声が聞こえた事もあったそうです。 一方、ガムペーンペート県内で学校連続放火事件が発生した際に、爆発物を仕掛けたとする脅迫電話があったとされる事に関しては、発信記録の調査によりピッサヌローク県内にある軍隊基地内から発信されていた事が明らかになっているようです。
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