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タイ通【 企業 】
投稿日時: 2008-10-08 17:34 2008-10-08 15:34

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日本への輸出急増、中国食品回避の影響=CPF

 チャールン・ポーカバン・フーズ(CPF)が日本からの受注を急激に伸ばしている。代表取締役のアディレグ氏は、中国食品のリスク回避のためタイ食品に対し日本から受注が急増していると述べた。そのため同社も調理済み鶏の受注も受注が急増したという。その影響もあり、今年同社の収入は目標どおり1500億バーツとなり、利益も前年より増える見通しだと述べた。

 CPFのティラサック氏は、現在日本から調理済み鶏の受注が事件前に比べて受注が30-40%増加したという。また09年までこのまま受注が増える見込みだと述べた。

 現在CPFは鶏の輸出を年間10万トン、総額150億バーツを得ている。主にEUに60%、日本に30%、残りをアジア諸国に輸出している。
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