タイ下院で19日行われた首相指名選挙で、タイ誇り党のアヌティン・チャーンウィラクン党首が首相に選出された。
クルンテープ・トゥラキットの報道によると、記名投票の結果、アヌティン氏は293票を獲得。人民党のナッタポン党首は119票、棄権86票。
人民党のスリヤ議員(ウドンターニー県第7選挙区選出)は、党の決定に反してアヌティン氏に投票。
首相候補のアヌティン氏とナッタポン氏、下院議長のソーポン氏、副議長2人も棄権した。
ソーポン下院議長は、新首相の名前を国王陛下に提出し、任命を承認する勅令を求める。その後、新政権発足手続きを開始。新政権は内閣を組織し、閣僚候補を審査し、国王陛下の承認を得るために候補者リストを提出。国王陛下の内閣承認後、新政権は15日以内に施政方針を議会に提出する。