タイ出身の大人気スターNuNew(ヌニュー)が遂に日本デビューを果たす。デビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」を2024年11月20日(水)にソニー・ミュージックよりリリース。12月6日(金)には、初の国内ソロコンサートを開催する。
ソニー・ミュージックの子会社The Orchardによると、日本デビュー曲「渋谷のBARで初めてのデイト」の作曲はタイポップの女王と称されるAmp Achariya、作詞はYUIやFTISLANDのプロデュースで知られる近藤ひさし、編曲はSMAP、綾香、いきものがかりなどでも名を知られる鈴木Daichi秀行が手掛けた。日タイ音楽シーンの頂点を象徴する豪華コラボレーションによって生まれた新時代のポップソングになっている。
ヌニューの透き通るような歌声で描かれるのは、恋愛のときめきと彼自身が新しい挑戦に踏み出す決意。最新のネオシティポップとして、リスナーに心地よさを届ける一曲となっている。
ヌニューは「日本の音楽も大好きで、普段からたくさん聴いていて、これまでもカバーして歌ったりしていました。今回自分の曲ができてとても嬉しいです。これから日本デビューして皆さんに僕の事をたくさん知ってもらいたいですし、曲もポップでとても聴きやすいので、皆さんにも気に入って頂けると思います。コンサートも楽しみにしています」とコメントしている。
デビューシングルのリリースを記念し、12月6日(金)にはヌニュー初の国内単独コンサート「NuNew 1st Solo Concert “Dream Catcher” in Japan」が新宿・歌舞伎町の東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Zaで開催。同タワー内のHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelとのコラボルームも用意したチケット情報の詳細は近日発表予定。
ヌニューは2020年に俳優デビューし、国内外で大ブレイク。2023年にはその圧倒的な歌唱力が認められ、ソロシンガーとしてのキャリアも確立。これまでにリリースしたシングルすべてが主要音楽チャート首位にランクイン、数々の音楽アワードを総なめにした。
今年8月にはバンコクでの初ソロコンサートが即完売。2日間で2万人以上を動員するなど、タイのエンタメ業界を牽引するグローバルアーティストとして活躍している。