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　タイでも高い人気を誇るアニメ「ドラえもん」。初代声優を務めた大山のぶ代さんの訃報を受け、映画館大手SFシネマは11日、公式フェイスブックに「お悔やみ申し上げます」とメッセージを投稿した。

　SFシネマは、ドラえもんの人形を両手に持って微笑む大山さんの写真と共にメッセージを投稿。「いつもファンの心に残るドラえもん。1979年から2005年まで声優を務めた大山のぶ代さんの訃報にお悔やみ申し上げます」と悼んだ。

　コメント欄には「これまで子供たちに笑顔を届けてくれてありがとう」「悲しいですね。子どもの頃から知っている懐かしい声。無事に旅立ってください」「永遠に心に残るキャラクターの声。感謝します」など、訃報を悲しむ声が溢れた。