タイ名物の三輪タクシー「トゥクトゥク」がバンコク都心から消えるかもしれない。運輸省陸運局は7月30日、歴史的地区の騒音と大気汚染対策のため、内燃機関を搭載したトゥクトゥクのバンコク都心部での運行禁止を提案した。電動トゥクトゥクは対象外。
カオソッドなどの報道によると、同局は7月28日から8月27日まで、バンコク都心部での内燃機関トゥクトゥクの運行を禁止する省令案について意見を公募。寄せられた意見を今後の手続きで考慮する。
省令案では、バンコク中心部にエメラルド寺院など重要史跡や、王室寺院が集積していると指摘。騒音や大気汚染を抑制・管理するため、同地域を内燃機関トゥクトゥクの規制区域に指定することが適切だとした。