タイ天然資源環境省のスチャート大臣は、南部クラビー県のピピ国立公園にモンスーンによるゴミが大量に漂着したことを受け、大規模清掃を指示した。
カオソッドの報道によると、14日から16日にかけて、同公園内のロサマ湾とバイキング洞窟前に大量のゴミが流れ着いたと報告があった。スチャート氏は、タイの国際的な観光イメージを維持するため、国立公園・野生生物・植物保護局に綿密な監視とゴミ収集を指示した。
スチャート氏によると、ゴミの多くはペットボトルや発泡スチロールの容器、ビニール袋。同氏は、景観と海洋生態系に悪影響だと述べた。
調査によると、ゴミには外国語のラベルがあり、大量のフジツボが付着。外洋から波や海流によって運ばれた「モンスーンによる漂着物」と見られ、毎年モンスーンの時期に現れるという。