タイ南部のマレーシア国境で、テロが相次いでいる。9日午前8時35分頃には、ヤラー県ラーマン郡の学校前の道路で爆弾が爆発し、警察官2人と民間人1人が負傷した。
タイラットの報道によると、警察の特殊作戦部隊の隊員が乗車した車両が通りかかった際に爆弾が爆発。隊員らは、教師の警護任務中だった。
爆発事件を受け、ヤラー県警察は、警備対策を最高レベルに引き上げ、検問所や主要検査地点での不審者や車両、不審物の検査を増やすよう指示した。
一方、治安当局によると、ターラトー郡やバンナンスター郡で、反政府勢力の幹部とテロ活動部隊が接触したとの情報もある。
また、同県ラーマン郡の警察署の記録によると、2022年から現状までに、合計13件の爆破事件が発生した。