23日早朝、ドゥシット区内ラーチャシマータットラーチャウィティー通り沿いにあるタイ新聞協会ビル前で爆発が発生しましたが、幸い人的な被害は確認されませんでした 警察側は、実行犯が爆竹を使用した爆発物をその場で着火して逃走したとの見方を示しているようでが、犯行の背景に関しては当初は、協会内部の対立、政治報道に対する不満等の可能性もあるとしていたようですが、最終的に、使用された爆発物が付近のスラム内に住む不良若者グループが好んで使用するものであると見られることから、近所を徘徊する若者グループがサームセーン署の名声を傷つける為に悪戯でやったとの見方を強めているようです。
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