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　タイ地元紙によると、ジュター・マリタイム（ＪＵＴＨＡ）取締役チャネート氏は、１ヶ月ほど前から日系企業からの運送サービスが停滞し始めたことを明らかにした。そのため同社が現在運航していた航路を変更したという。だが同氏はこの停滞は一時的なものと見ており、３ヶ月以内に以前通りの需用に戻るだろうと述べた。

　今年第３四半期の純利益は前年同期比７６％増の３０００万バーツ、１－９月期の純利益は前年同期比３２％減の９７００万バーツとなった。また同氏は来年の総収入予測は６億６０００万バーツに増加すると明かした。これは保有船数を増やしたこと、以前契約した事業が来年上期に影響が出るためだとしている。