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　プーヂャッカーン紙によると、23日5:30頃バンコクのパトゥムワン区内のラーマ4世通り上で、チャーターバスが25番路線を走行する都バスに追突した衝撃で都バスが電柱や電話ボックスに激突し、チャーターバスの乗員の男性(22)が死亡し、7人が負傷した。

　尚、両方の運転手とも逃走する事無く現場に残り警察の聴取に応じている。

　現場は、ラーマ4世通り沿いにあるプゥア・タイ党の本部近くで、また、追突事故を引き起こしたチャーターバスには寺へ喜捨に出かけるウォンウィアン22地区の住民約40人が乗車していた。

　追突された都バスの運転手は、乗客約50人を乗せてバス停に停車しようとしていた際にチャーターバスに追突されたと証言しているが、追突したチャーターバスの運転手は、バス停に停車していた都バスがバックライトを点灯していなかった為に、バスが停車しているのに気づかず追突したと証言している。

* 報道画像
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