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タイ通【政治経済】

投稿日時： 2009-09-07 18:34 2009-09-07 16:34

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上下院163人が連名で2007年憲法改正案を上院議長に提出

　7日、スパンブリー県選出上院議員のプラシット・ポートストン氏、プゥア・ペーンディン党所属下院議員のソムギヤット・ソンラム氏、プゥア・タイ党所属下院議員のピサヌ・ハッタソンクロ氏等10人の上下院議員が代表してプラソップスック上院議長宛に2007年憲法改正案を憲法改正案の提出に必要な上下院議員総数の5分の1を満たす163人(報道により152人)の上下院議員の署名を添えて提出した。

　提出された改正案では、下院議員の選出関連、上院議員の3年単位で行われる改選関連、国会での承認を必要とする国際条約関連、政党解党関連等6つの項目の改正が柱になっているという。

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