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　携帯電話販売大手のジェイマート（ＪＭＡＲＴ）は来年の業績について、上場による減税や、国家電気通信委員会（ＮＴＣ）が第３世代（３Ｇ）携帯電話サービスの営業許可証を発行することで携帯市場が活性化することから、過去最高益となる見通しであることを明らかにした。来年の総収入は今年比（予測値）２０－３０％増となる見通し。

　また今年第３四半期に同社が「Ｊ・アベニュー・ナワナコーン」の賃貸関連の赤字を計上することで、同四半期は前期比で減収減益となる見通しであることを明らかにした。だが今年年間での業績では、大きな影響を受けないとしている。