バンコクのBITECで3月28日−4月6日に開催された「第29回バンコク・インターナショナル・モーターショー」が盛況のうち閉幕した。今年の入場者数は昨年比5−10%増の約160万人となった。同モーターショーを主催するGrandprix・International社社長のプラジン氏によると、今回のモーターショーの自動車受注台数は、1万8098台となり、当初目標だった1万5000台を大きく上回った。現在政治・経済情勢があまり良くないが、目標より3000台伸ばすことができたため、今年の自動車受注台数が約10%増加できるだろうと述べた。
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